2006年 12月 17日
ユーザー連盟「さよならラグナロクオンライン」イベント |
土曜。この日はRagnarokOnlineユーザー連盟さんによる、アイテム課金導入前企画と
しての「さよなら、ラグナロクオンライン」イベントが開催されました。
さてこのイベント、アイテム課金によってROが変質するであろうと見据えて、今までのRO
にお別れをという主旨により開催が発表されていました。しかし、そのタイトルと連盟解散が
直後に控えていることなどとあいまって、「連盟はROを見放した」、「運営に絶望した引退祭」
といった誤解を受けやすい、また意図的に曲解して煽ることが考えられるという指摘が出て
いました。
個人的には、そのあたりの危惧はあったので、自分も考えを表明したりもしましたが、
タイトル変更を要望する意見と、当初のまま挙行という意見が対立するようになり、そうなると
この手の論議はエスカレートするもので、煽りも加わって一時はかなり険悪な雰囲気まで
漂い始めていました。
連盟の方でも再検討したようで、結果としてはあえて変更しないという結論が出されました。
それでも論争は続き、当日まで実際の開催どうなるのかという状況でした。
自分としては、これまでの連盟さんの活動を最初から見てきていましたし、活動していた方々
とも直接接していたこともあり、イベントに参加したい気持ちがあるのと同時に、このイベント
に反発する気持ちも理解できるわけで、逆に他のイベントの協力もしたい気持ちと最後まで
行動をどうするか迷っていました。
最終的には、対抗する形で企画されたイベントの集合場所がよくわからなかった(汗)ことも
あり、連盟さんのイベントに参加しました。
一次会はそれぞれのワールドで、二次会はchaosに集まってというスケジュールでしたが、
自分は一次会にだけ参加。それも最後まではいられませんでしたが、その時間帯は昔話や
近況ネタ話などの暖かい雰囲気のお話会だったので、LydiaとThorで参加してみました。
どちらも、事前の大論争が嘘のようにいい雰囲気で、これがROのよさだなぁと改めて感じる
ものがありました。
アイテム課金で価値観の変質があるとは思います。正直なところ、例えばARスクロールが
導入された後の鈍器祭で参加者の意識も微妙に変わっているかもしれません。
能力向上アイテムを遣うことに関しては、人それぞれ考え方があるでしょうし、別にそれを
否定しませんし、自分も拒絶はしないでしょう。
それぞれが人と接していることを忘れず、お互いがお互いを尊重しあう気持ちを忘れなければ
幸せな時間を共有できることができるのではないかと、自分は信じています。
しての「さよなら、ラグナロクオンライン」イベントが開催されました。
さてこのイベント、アイテム課金によってROが変質するであろうと見据えて、今までのRO
にお別れをという主旨により開催が発表されていました。しかし、そのタイトルと連盟解散が
直後に控えていることなどとあいまって、「連盟はROを見放した」、「運営に絶望した引退祭」
といった誤解を受けやすい、また意図的に曲解して煽ることが考えられるという指摘が出て
いました。
個人的には、そのあたりの危惧はあったので、自分も考えを表明したりもしましたが、
タイトル変更を要望する意見と、当初のまま挙行という意見が対立するようになり、そうなると
この手の論議はエスカレートするもので、煽りも加わって一時はかなり険悪な雰囲気まで
漂い始めていました。
連盟の方でも再検討したようで、結果としてはあえて変更しないという結論が出されました。
それでも論争は続き、当日まで実際の開催どうなるのかという状況でした。
自分としては、これまでの連盟さんの活動を最初から見てきていましたし、活動していた方々
とも直接接していたこともあり、イベントに参加したい気持ちがあるのと同時に、このイベント
に反発する気持ちも理解できるわけで、逆に他のイベントの協力もしたい気持ちと最後まで
行動をどうするか迷っていました。
最終的には、対抗する形で企画されたイベントの集合場所がよくわからなかった(汗)ことも
あり、連盟さんのイベントに参加しました。
一次会はそれぞれのワールドで、二次会はchaosに集まってというスケジュールでしたが、
自分は一次会にだけ参加。それも最後まではいられませんでしたが、その時間帯は昔話や
近況ネタ話などの暖かい雰囲気のお話会だったので、LydiaとThorで参加してみました。
どちらも、事前の大論争が嘘のようにいい雰囲気で、これがROのよさだなぁと改めて感じる
ものがありました。
アイテム課金で価値観の変質があるとは思います。正直なところ、例えばARスクロールが
導入された後の鈍器祭で参加者の意識も微妙に変わっているかもしれません。
能力向上アイテムを遣うことに関しては、人それぞれ考え方があるでしょうし、別にそれを
否定しませんし、自分も拒絶はしないでしょう。
それぞれが人と接していることを忘れず、お互いがお互いを尊重しあう気持ちを忘れなければ
幸せな時間を共有できることができるのではないかと、自分は信じています。
by nonomy
| 2006-12-17 22:55
| MMO情勢